株式会社動物救急センタープロジェクト
株式会社動物救急センタープロジェクト
今日は救えない命でも明日には救えることを目標に! 動物たちの大切な血液を、いのちを動物たちを救うための獣医療の構築を目標に!
  • 命を繋ぐ架け橋に

    -Want be a bridge connecting the Lifemate and the people-

    今日は奇跡的な1つの治療方法であっても
    ルーチンワークにできると信じて!
    挑戦しています
  • 使命と目標

    -Want be a bridge connecting the Lifemate and the people-

    今日は救えない命でも明日には救えることを目標に!
    動物たちの大切な血液を、いのちを動物たちを救うための獣医療の構築を目標に!
動物救急車事業
/

動物救急車事業

ER動物救急センターと協力病院の架け橋
命をつなぐ

犬や猫のけいれん発作や肺水腫の場合、近くに獣医緊急チーム(ER)が存在すれば、より多くの動物たちの命を救うことができます。

しかしERを運営できるのは主に大都市など限られた地域だけです。
また大都市でもホームドクターで人工呼吸管理になってからの救急センターへの輸送手段がありませんでした。
そこで、私たちは新たな挑戦として、人工呼吸器搭載の移動動物病院車を導入しました。
街の動物病院に入院した緊急患者を迎えにいき、ERに輸送し、必要なときは人工呼吸管理を行いながら輸送することを提案します。
獣医師や動物看護師がおり、救命救急の緊急脳外科医もいます。必要なときはご依頼ください。

日本中には助けを必要としている動物たちがたくさんいます。
地域を超えて、より多くの動物たちに対して緊急獣医療の手を差し伸べるために、
私たちは一生懸命頑張ってまいります。

街の動物病院とER施設をつなぐ
重篤な子たちをより安全に輸送したい

これまでの人生における重要な成果の一つが、動物救急車移動兼動物病院&手術室は完了です。ついにその車両が納車されました。まだ作業を進めていかなければれないため、ただの運搬車ではありますが、完了はもうすぐです。

この移動動物病院&手術室には、麻酔器だけでなく人工呼吸器も搭載しています。 さらに、シリンジポンプ2台、点滴1台、オートクレープも備えております、酸素供給だけでなく、エアーコンプレッサー40%の酸素濃度でも、北海道から12時間かけてでも緊急脳外科手術を受け入れることができます。また、ERまで赴き、救援に向かうことも可能です。

この移動動物病院&手術室は、私の獣医師人生の集大成となるものです。動物たちの命を救うために、必要な機材と設備を備え、迅速かつ確実に治療を行うことができます。とりあえずまた進んで作業を進め、この車両を完成させて、多くの動物たちに対して助けの手を差し伸べていきたいと思っています。

利用料金表

動物救急車 人工呼吸器搭載
点滴・輸血をしながらの輸送が可能

現在受け入れ先の救急センター練馬が移転準備のため救急車は稼働してません。2024年5/17より救急車は出動します

呼吸器を装着しての輸送料金

料金設定送迎距離 費用(消費税別)
距離別往復150㎞以内¥50,000
往復150㎞~300km以内¥60,000
時間帯加算 22:00~08:00¥20,000
添付有無加算獣医師付添 往復150㎞以内¥30,000
動物看護師 往復150㎞以内¥ 20,000

呼吸器を装着なしの輸送料金

料金設定送迎距離 費用(消費税別)
人工呼吸器を必要としない
点滴治療を継続しながらの輸送料金
点滴管理がないときも同一料金
往復150㎞以内¥50,000
往復150㎞~300km以内¥50,000
上記の内容は移動前に清算となり、お支払い完了後に移動開始となります
項目説明移動後費用
ガソリン代燃費 6㎞/1L 走行距離時価で計算します
有料道路利用時精算実費請求
上記の内容は移動後に清算となります

支払方法

クレジットカード支払
Visa、MastercardJCB、American Express の支払いを受け取ります。

注意事項

動物救急車は飼い主さんの同乗はできません、動物のみの輸送です
距離目安 ER施設150㎞以内:東京都 埼玉県 神奈川と千葉の一部

     ER施設150‐300㎞群馬県 栃木県 神奈川と千葉の一部

動物救急車を依頼

動物救急センター練馬 0369134160
電話 07085091968

動物救急車

会社紹介

私たちは、飼い主、ホームドクター、そして動物たちにとって真に価値ある動物病院を運営し、獣医療に貢献します。

動物救急車の日常

このシーンは動物愛護団体のご協力により撮影されたものです。ボランティア手術を救急車内で行うときのものです。
皆様の主治医の動物病院からの移動においても車内移動30秒から数分を想定し、救急車までの移動中も呼吸バッグで呼吸管理をします。
救急車に移動後には車内設置の人工呼吸器管理と各種生体管理モニターを装着し静脈点滴は継続しながら動物救急センターまで
または動物救急センターから皆様の主治医の動物病院まで、より安全に輸送を行うことができます。

動物病院から救急車人工呼吸器へ移動

動物救急車内での人工呼吸管理と処置風景

動物救急車から院内へ移動

お問い合わせ

Contact Us-

動物救急車を依頼

動物救急センター練馬 0369134160
電話 07085091968