動物救急車事業

ER動物救急センターと協力病院の架け橋
命をつなぐ
犬や猫のけいれん発作や肺水腫の場合、近くに獣医緊急チーム(ER)が存在すれば、より多くの動物たちの命を救うことができます。
しかしERを運営できるのは主に大都市など限られた地域だけです。
しかしERを運営できるのは主に大都市など限られた地域だけです。
また大都市でもホームドクターで人工呼吸管理になってからの救急センターへの輸送手段がありませんでした。
そこで、私たちは新たな挑戦として、人工呼吸器搭載の移動動物病院車を導入しました。
街の動物病院に入院した緊急患者を迎えにいき、ERに輸送し、必要なときは人工呼吸管理を行いながら輸送することを提案します。
獣医師や動物看護師がおり、救命救急の緊急脳外科医もいます。必要なときはご依頼ください。
日本中には助けを必要としている動物たちがたくさんいます。
地域を超えて、より多くの動物たちに対して緊急獣医療の手を差し伸べるために、
そこで、私たちは新たな挑戦として、人工呼吸器搭載の移動動物病院車を導入しました。
街の動物病院に入院した緊急患者を迎えにいき、ERに輸送し、必要なときは人工呼吸管理を行いながら輸送することを提案します。
獣医師や動物看護師がおり、救命救急の緊急脳外科医もいます。必要なときはご依頼ください。
日本中には助けを必要としている動物たちがたくさんいます。
地域を超えて、より多くの動物たちに対して緊急獣医療の手を差し伸べるために、
私たちは一生懸命頑張ってまいります。
利用料金表
動物救急車 人工呼吸器搭載
点滴・輸血をしながらの輸送が可能
現在受け入れ先の救急センター練馬が移転準備のため救急車は稼働してません。2024年5/17より救急車は出動します
料金設定 | 送迎距離 | 費用(消費税別) |
---|---|---|
距離別 | 往復150㎞以内 | ¥50,000 |
往復150㎞~300km以内 | ¥60,000 | |
時間帯加算 | 22:00~08:00 | ¥20,000 |
添付有無加算 | 獣医師付添 往復150㎞以内 | ¥30,000 |
動物看護師 往復150㎞以内 | ¥ 20,000 |
料金設定 | 送迎距離 | 費用(消費税別) |
---|---|---|
人工呼吸器を必要としない 点滴治療を継続しながらの輸送料金 点滴管理がないときも同一料金 | 往復150㎞以内 | ¥50,000 |
往復150㎞~300km以内 | ¥50,000 |
上記の内容は移動前に清算となり、お支払い完了後に移動開始となります
項目 | 説明 | 移動後費用 |
---|---|---|
ガソリン代 | 燃費 6㎞/1L 走行距離 | 時価で計算します |
有料道路 | 利用時精算 | 実費請求 |
上記の内容は移動後に清算となります
動物救急センター練馬 0369134160
電話 07085091968
動物救急車の日常
このシーンは動物愛護団体のご協力により撮影されたものです。ボランティア手術を救急車内で行うときのものです。
皆様の主治医の動物病院からの移動においても車内移動30秒から数分を想定し、救急車までの移動中も呼吸バッグで呼吸管理をします。
救急車に移動後には車内設置の人工呼吸器管理と各種生体管理モニターを装着し静脈点滴は継続しながら動物救急センターまで
または動物救急センターから皆様の主治医の動物病院まで、より安全に輸送を行うことができます。